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追記作業

Web投稿した記事は、一定期間がすぎるとGoogleの検索順位がついてきます。

ただ、なかにはなかなか順位が上がらないものも。そこで必要な作業として、情報量の追加が必要です。

そのための作業が、追記作業になります。

指定されたキーワード群を文中に”文章”として盛り込んでいきます。

目的:指定したキーワードテーマを盛り込み、記事の多様性を強化する。

1記事につき、700文字以上で作成してください。

文字数は、投稿画面左下の文字数でカウントします。こちらでも確認しますが、事前に確認しておきましょう。

キーワード「男女 運命」の場合

キーワード例)
男女 運命

よくない文章例)

男女 運命。

→そのまますぎる。

望ましい文章例)

  • 男女として、出会う運命だったのです。
  • 運命は男女で違いがあります。

→しっかり文章になっています。※例文なので実際はもう少し長くなるでしょう。

※キーワードの意図がわからない場合、指定されたキーワードで検索するとわかります。

※指定されたキーワードは、順番通りじゃなくてもOKです。

指定されたキーワードを事前にグループわけしておくと、作業しやすいです

※ほぼ同じようなKWもあるので、実際盛り込んでいくキーワードは印象より少なくなります。

例)
運命の人 目が似てる
運命の人 顔が似てる
※ほぼ同じと考えていいので、文章を作ると

運命の人は、顔付きや目が似ているでしょう。

キーワードがほとんど同じだった場合

テーマによっては、キーワードが前後していたり、英語表記になっていたりするだけのKWがあります。

このような場合は、メインテーマに関する情報が少ない状態です。

Google検索して、上位に表示された情報をもとに”キーワードを意識しつつ”文章を追記してください。

グループわけしても使用しにくいキーワードもあります

例)

  • 本日のあなたの運勢
  • 2018年◯◯
  • ◯◯無料
  • ◯◯占い無料アプリ

占い系は、無料占いサイトを探しているものもあります。使用しなくてOKです。

時代や流行に関係するものは無理に使用しなくてOKです。

キーワードが漢字とひらがなやカタカナの場合

既存記事の形式にあわせてください。

WordPress投稿

投稿一覧画面の右上「投稿の検索」から指定された記事を探す。または、共有しているスプレッドシートのURLから投稿画面に進んでください。

 

投稿の編集画面から、記事への追記をしてください

※すでに投稿されているので、保存は「更新」ボタンを押してください。

注意! Web投稿されている状態なので、ユーザーが読めます

中途半端な状態で更新するのは控えましょう。

例)
今から、み
今かr
いまから、み

下書きなしで直接投稿してもらってOKです

万が一間違えたときも、CTRL+Zでひとつ前の状態に戻せます。

それでも異常がおこなった場合、編集前の状態に戻すのでお伝えくださいね。

※そのとき途中まで投稿した内容も消えるので、メモ帳やWordに文章保存しておいてください。

見出しを作成したほうがいいなら作成してもらってOKです

キーワードテーマをまとめていき、見出し(H2やH3)を作成してもOKです。

その場合、見出し内容は100文字以上の文章になるようにしましょう。

記事全体で盛り込める箇所に挿入してください

既存記事と関連性のある箇所に、盛り込んでください。

指定のキーワードテーマ

  • 夏野菜
  • たまご
  • チーズ
  • 鶏肉
  • 新宿
  • レトルト

既存記事文章

見出し:カレーライス作りかた

カレーライスの作りかたとして、まずはじめに大きな鍋で油をしき、お肉100gを炒めます。

お肉は、鶏肉を使用してもヘルシーでおいしいです。→追記文章

お肉を炒めたあとは、野菜も炒めます。夏野菜を使うと彩りよく食欲をそそります。→追記文章

見出し:おいしいカレーショップ

渋谷はカレーショップの激戦区です。

最近は、若い人を中心に本格的なスパイスから作るカレーショップが新宿に増えています。→追記文章

◯◯カレーショップは、お店でレトルトを作っているので、自宅でもおいしいカレーが注文できます。→追記文章

◯◯カレーには、たまごとチーズを入れると絶品!→追記文章

 

キーワードテーマの内容を理解できれば、機械的に文章を作成して追記ができていきます。

不明点があれば、いつでもメッセージください。

よろしくお願いします。

元記事との差分を確認するツール

https://difff.jp/

テキスト比較ツール difff《デュフフ》

文書の差分を確認できるツールです。元記事をコピーしておいて、差をみながら追記するのもいいでしょう。